地のブランドサバには関サバ(真サバ)が良く知られているところですが、高知県の清水サバ(ゴマサバ)と室戸無神経サバ(ゴマサバ)の違いとは、生かしたまま港へ運び出荷直前に血抜きを行う清水サバと先ほど紹介した方法との違いがあります。

室戸無神経サバのように、神経処理を施し鮮度を保持する手法でブランド化を図るのは、全国でも例が見られない動きです。



室戸無神経サバの刺身

材料(4人前)

無神経サバ・・1尾  大根・・200g
しょうゆ・・適量    青しそ・・8枚
             (盛り付け用)

(作り方)
  ①サバは内臓を取り、水でよく洗い水気を拭く。3枚におろし皮をひく、もしくは
  骨抜き等で薄皮をはぎとる。
  ②血合い・骨を抜き、薄くそぎ切りにする。
  ③器に大根、青しそ、サバを形よく盛り付ける。しょうゆにお好みでわさびを入れ、
  つけていただく。


                 高知県漁業協同組合
室戸無神経サバ

高知県室戸市の県漁協室戸支所は、釣ってすぐのゴマサバの神経を破壊し、鮮度やうまみを保つ、
室戸無神経サバ」を本格的に売り出しています。
生け締めした上で、さらに効果を高める処理方法。

釣り上げたゴマサバの中でも、特に脂がのった魚を選別。船上で即座に血抜きをし、魚の背骨に沿う2本の神経を尾の方から針金を差し込んで破壊します。

港までは氷詰めの発泡スチロールの箱に入れて運びます。