12月ももう半ば、今年も残すところあと3週間となりました!

秋からもずっと温かい日が続き、今年の冬は暖かなと思っていた矢先、9日は最低気温が前日より5度も下がり、冷たい風が吹きこみました。県外では初雪の所も多くあったようで、関東では1カ月も早く初雪を観測、高知と徳島の県境付近でも初雪が降ったそうです。

そんな冷たい風が吹く冬の訪れを、全身で感じてきました!!
そうです、冬と言えば干物の季節ですよ~

前日の雨がやみ、朝から空は青く澄んでいました。空気は乾燥していて冷たい風が吹き、まさに天日干し日和。
知ってる人は知っている、沖ウルメの干物で有名な御畳瀬支所へおじゃますると、通りにはたくさんの干物が干されていましたよ。そう、この光景が高知の冬の風物詩!


             御畳瀬ってこんなところ    御畳瀬の沖ウルメ!


  
     仲良く並んで日向ぼっこ      沖ウルメやメヒカリをとってきてくれる幸成丸さん    高知の冬の名物となっている光景

沖ウルメは10月~12月、メヒカリは1月~3月に多く水揚げされます。
魚体の大きさや天候・湿度等によって立塩の時間や濃度が変わるため、長年の経験が物を言う!!

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空気が乾燥する今時期は干物に最適な季節。魚以外にも軒先に干し柿を吊るしている家をよく見かけます。

漁協の直販施設、「海の漁心市」でも自家製干物が人気ですよ!

先日は電話で「ウルメの干物はいつからやりますか?」と、問い合わせをいただきました。
「ウルメはまだ脂がのっていて干物にするにはちょっと早いので、暮れから年明けくらいになります」と答えると、その方は県外からわざわざ問い合わせしてくれていて、「去年知り合いが送ってくれて、おいしかったからまた食べたい。今年もそろそろかと思って」とのお話でした。なんだかすごくうれしかったです

話は変わりますが、お店に並ぶアオリイカも大きくなってきましたよ!アオリイカと言えば春に産卵するためにやってくる”春の親イカ”、そして生まれた子供が成長した”秋の仔イカ”。季節は冬となり、大きくなりだしたイカちゃんは水温の安定した沖へと出ていってしまいますが、比較的水温が高い高知ではまだいけるようで、お店には先日キロアップのアオリイカが並んでいました。
この週末には各漁港でエギンガーの姿も見えましたよ。
他に、室戸の方では磯釣りでグレなんかも好調の様です

        
          御畳瀬支所2階より浦戸大橋を望む                         以布利の大敷きに入ったアオリイカ
高知県漁業協同組合|本所 〒780-0870 高知県高知市本町1丁目6番21号 高知県水産会館2階 TEL088-854-3600/販売部 〒781-0240 高知県高知市横浜1814-1 TEL088-803-7611
JF高知県漁業協同組合

              冬の風物詩-御畳瀬を歩く-

 冬の訪れを実感!!

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