カツオの水揚げ量で全国的にも名の知れた黒潮町佐賀「黒潮一番館」で、10月22日(日)「土佐さがのもどりガツオ祭」が行われました。もともとこの祭りは、漁師のおかみさん達が1年の豊漁と海上安全を感謝する気持ちを礎に、手作りで始めたもの。新鮮なカツオを求めるお客さんは年々増えていき、今年は県内外から約5000人もの来場者があったそうです。
             

水温の低下と共に南下してきた脂がのっておいしい戻りガツオ。前日からの悪天候で漁が少なく、当日も朝から雨とお客さんの出足が懸念されましたが、予定されていたカツオの1本売り60本(3~5kg)は開始15分で売り切れ、急きょ追加で70本仕入れる嬉しいハプニングとなりました。50本用意した6~7kgのカツオのタタキも長蛇の列をなし、たくさんの人のおいしい笑顔を誘いました。
             

当日の朝、テレビを見ているとちょうど生中継で佐賀「黒潮一番館」からイベントの告知をしていました。カツオ1本で刺身やタタキだけでなく、はらんぼやちちこなどの普段あまり知られていない部分も美味しく食べれることが紹介されていたり、迫力のわら焼きタタキと元気なおばちゃんのはちきんパワーに圧倒されているリポーターの姿に笑いがでたりと、短い中継でしたがなかなか内容が濃かったです。 他にステージではタタキの早食い競争や利きビールなども行われ、雨にも負けず大いに賑わいました。

             

魚食離れや食の安全など様々な問題が取りざたされる今日この頃ですが、こういう消費者と生産者との距離の近い場で生まれるパワーにはそれらを吹き飛ばす大きな力があると思います。次は春の初ガツオが楽しみです















写真は昨年の祭りの様子

来年は好天に恵まれますように

高知県漁業協同組合|本所 〒780-0870 高知県高知市本町1丁目6番21号 高知県水産会館2階 TEL088-854-3600/販売部 〒781-0240 高知県高知市横浜1814-1 TEL088-803-7611
JF高知県漁業協同組合

第8回
土佐さがの
                     2011秋

もどりガツオ祭

トップ アクセス