今回、初めて植樹を行いましたが、快く協力してくださった物部川漁協・松浦組合長、物部森林組合・宗石常務、この
植樹祭に協力してくださった皆様に御礼を申し上げます。
山が元気になれば川が元気になる。
川が元気になれば海が元気になる。
海が元気になれば高知が元気になる!!
1回植樹をしたから終わりではなく、これが始まりとして山、川との繋がりを深めていければと思っています。
これからも、きづきの会の活動について参加協力の方よろしくお願いします。
日 程 : 平成31年度3月2日(土)
場 所 : 香美市物部町神池
参加団体 : 高知県漁業協同組合 7名
物部川漁業協同組合 6名
物部森林組合 2名
物部川21世紀の森と水の会(住友共電) 3名
物部川21世紀の森と水の会(事務局) 1名
高知県水産振興部 水産政策課 1名
○植樹活動
今回の活動は、高知県漁業組合の合併10周年を記念行事として高知県漁協の若手職員から構成された「きづきの会」を筆頭にたく
さんの方々のご協力を得ながら今回の活動を行いました。
○植樹に使用した苗
イロハモミジ 15本 イタヤカエデ 15本
作 業 風 景
7:45分頃に本所を出発後、物部川漁協の方々と合流し、現地に
到着。先に来られていた物部森林組合・物部川21世紀の森と水
の会の方々と一緒に穴を掘っていきます。
現地の土は固く、掘れば大きい石が次々とあらわれ、作業は想定
よりも遥かに困難でした。
ある程度穴を掘り終え苗を植え終わった後、物部森林組合の方に
害虫防除のチューブの付け方を教わり、いよいよ作業も終盤にさ
しかかってきました。
大勢の方々にご協力をいただき、予定よりも1時間も早く終わり
少し早めの昼食。物部川漁協より鮎が提供され、大自然の中でい
ただきました。
昼食後、解散式が行われ各団体の代表者より挨拶が行われ、何事
もなく無事に終了することができました。