高知県漁業協同組合では、平成26年9月より40歳以下の職員で構成した「きづきの会」を設立しました。

　設立の趣旨として、きづきの会では10年後、20年後の高知県漁業協同組合を見据え、漁協の将来を担う若手職員が意見を出し、行動を起こして、

漁協の組織力強化、より良い職場の環境づくり、安定した生活を確保するためのスタートとして、まずは、職員同士が顔を知る事、今思っていること

を共有する事などを目的として活動しております。

　高知県漁業協同組合となって10年経過しましたが、若手職員の自由な発想でそれぞれの支所、本所の課題意識の醸成と、時代や環境の変化に対応

出来る強い組織となるために、今何をすべきで何が出来るのか等の意見、知識等を共有して繋がりが構築出来ればと考えております。

 

きづきの会　会長　　浜田　博良